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こんにちは。
こちらの記事では、普段の記事内容を変えて人の死にまつわる話題を取り上げたいと思います。
2019年6月2日、NHKの放送番組でとある番組が放送されました。
「彼女は安楽死を選んだ」
その番組内容は、
去年、一人の日本人女性が、スイスで安楽死を行った。女性は重い神経難病を患い、自分らしさを保ったまま亡くなりたいと願っていた。患者の死期を積極的に早める安楽死は日本では認められていない。そんな中で、民間の安楽死団体が、海外からも希望者を受け入れているスイスで安楽死することを希望する日本人が出始めている。この死を選んだ女性と、彼女の選択と向き合い続けた家族の姿は、私たちに何を問いかけるのか見つめる。
というもの。
はじめまして
NHKの「彼女は安楽死を選んだ」で「ありがとう」と言って死んでいく女性の姿を見て、こんなに最期安らかに死ねるのなら、自分が余命わずかになった時はかえってぎりぎりまで頑張ってもいいかなと思えました。
個人の意思が尊重されるなら安楽死には賛成、デスハラは有ってはならないです— あめちゃんママのレインボールーム (@Kaba52Peko48) 2019年6月9日
最近、過剰な延命措置をせず、人としての尊厳を保った状態で死を迎える尊厳死の話題って多いですよね。
クオリティ・オブ・ライフやらリビング・ウィルやら色々と考えることは多いですが、回復の見込みのない病人を苦痛から解放するための人為的な死、安楽死の話題も避けて通れないですよね。
それの是非は置いといて、ペットには安楽死という選択肢が認められています。
我が家もペットを飼っていて、これまで何度も死を受け入れて来たのですが、安楽死を選択したことはありません。
その時を迎えると何度も悩み苦しみます。
それが人間の死となると・・・どんな選択肢をとっても後悔しそう・・
そんなことを考え物思いにふけっていると、
10歩も100歩も未来ことを考え
それを漫画で公開されている方がいました。
その漫画のタイトルは「デスハラ」
気になったので、漫画「デスハラ」をチェックしてみました。
デスハラ漫画が話題に!デスハラって何?
漫画「デスハラ」は、このようにTwitterで
公開されています。
デスハラ
1〜4 pic.twitter.com/h61UqnGoPA— 吉田より (@yohakuyori) 2019年6月8日
漫画の作者は、「吉田より」さん。
これまでも、「人柱案山子」など考えさせられる漫画の作品を作られています。
人柱案山子(ジンチュウカカシ)1 pic.twitter.com/O6eVBdRJCh
— 吉田より (@yohakuyori) 2018年9月19日
デスハラ、略さないで言うと「デス・ハラスメント」
死にたいするハラスメントですよね。
ハラスメントとは、
ハラスメント(Harassment)とはいろいろな場面での『嫌がらせ、いじめ』を言います。 その種類は様々ですが、他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指します。
引用:https://www.osaka-med.ac.jp/deps/jinji/harassment/definition.htm
漫画「デスハラ」あらすじ
漫画「デスハラ」のあらすじをざっくりと。
本当にざっくりなので、吉田よりさんの伝えたいことの1億の分の1も伝わらないと思いますので
ご興味がある方は、直接Twitterで漫画デスハラを御覧ください。
本当に深く考えさせられる漫画です。
時は20XX年、日本で安楽死が法律で明確に認められた時代を迎える。
当初余命半年の患者限定だったが、
その後、高齢化等の理由により法律の適用が拡大。
安楽死が保険適用可能になり自治体でもそのパンフレットを提供するようになった。
病床で死にたいが死ねない人間がQOLを保つ最期の手段の一つであった安楽死が
「あなたはいつ死ぬの?」と
“他人”から半ば強制されるものへと変化してく。
他人ならば受け流すことはできたとしてもそれが家族ならば・・。
終末医療・介護・痴呆・など様々な問題を抱えるこれからの
未来を暗示するような内容の漫画となっています。
漫画デスハラの作者のTwitterコメント
漫画デスハラの作者のコメントを抜粋しています。
漫画を読んでいただきありがとうございます😊この漫画が、デリケートな事柄に対し思いを巡らせていただけるきっかけとなったこと大変嬉しく思います。
— 吉田より (@yohakuyori) 2019年6月9日
海外の尊厳死・安楽死の法律は?
追記予定
デスハラ漫画のネットの反応
漫画「デスハラ」のネットの反応をみてみましょう。
こんばんは。
なんだか凄く考えさせられる内容でした。
私は息子夫婦よりこのデスハラを受けてるお母さんに近い年齢かもしれないので本当に考えさせられました。
安楽死容認派なのですがデスハラは必ず起こりそうですね。
よりさんのお話はどのお話も「命」がテーマな気がします。— 烏月 (@utsuki_0927) 2019年6月8日
実際に安楽死が合法化したら、一番ありえる展開ですよね
(´・ω・`)死にたい人がいるから合法化って短絡的な考え方が、死にたく無い人にまで迷惑かけるって配慮が…
— 猪子馬七(手塚賞応募作落選したから読んでね) (@chocovanana1222) 2019年6月8日
胸が締め付けられますね。
そして、何度も読ませていただきますね。— わむ@AAGT千葉2日目 (@wham95) 2019年6月8日
安楽死法案はこれからの時代きっと必要になる(うちの母は割とこれに近い事を言っている)けど、同時に「デスハラは自殺幇助」の様なセーフティネットも敷いておかないとならないのかなぁと思いました。
— とっぷさん (@toptoptop616) 2019年6月8日
めっちゃ考えさせられました。国全体の問題を考えれば人口調整策としての安楽死はアリですが、個人まで踏み込んで考えると生きたい気持ちなんか誰も奪えないのに国全体の空気が背中押しちゃいますよね。孫の顔を見ることを楽しみに生きてるばあちゃんの気持ちを想像すると心が締めつけられます。
— AB蔵 (@ABZFin_ADD) 2019年6月9日
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