来訪神無形文化遺産一覧!画像や意味や信仰は?沖縄や鹿児島ボゼに驚愕!

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悪い子はいねーかー!

泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー

はい、こんにちは。おめでたいニュースが入ってきましたね!

2018年11月29日、ユネスコが、日本が申請した

「来訪神 仮面・仮装の神々」

「無形文化遺産」に登録することを決定しました!!

ん・・来訪神??なにそれ??という方のほうが多いのではないでしょうか?

実際、私もその中の一人でニュースで流れるまではほとんどその存在を知りませんでした。

来訪神とは、正月など年の節目に仮面をつけたり

仮装したりした人が「神」として家々を訪れる行事です。

今回、登録された「来訪神 仮面・仮装の神々」は8県10件。

その中で一番有名なのは冒頭で

「悪い子はいねーかー!」

「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」

と叫んだ「男鹿のナマハゲ」(秋田県男鹿市)ではないでしょうか。

ニュースによると「人々に幸福をもたらす」とされるこの風習。

一体なぜ人々に幸福をもたらすと言われているのでしょうか?

その行事の由来や、民族的・信仰的意味とはいったいなんなのでしょうか?

全ての来訪神を一覧にまとめましたので、詳しく見てみましょう ♪

 

来訪神とは何??行事の民俗的、信仰的意味や由来は?

 

来訪神とは何?

ユネスコの「来訪神:仮面・仮装の神々の提案概要」にはこう記されています。

仮面・仮装の異形の姿をした者が,「来訪神」として正月などに家々を訪れ,新たな年を迎えるに当たって怠け者を戒めたり,人々に幸や福をもたらしたりする行事。
引用:http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2018/10/24/a1410327_04_1.pdf

 

来訪神は「まれびと信仰」が由来?

「まれびと」とは、時を定めて他界から来訪する霊的もしくは神の本質的存在を、ひとくくりに定義する有名な民俗学者の折口信夫さん独特の用語。

折口さんいわく、外部からの来訪者(異人、まれびと)に宿舎や食事を提供して歓待する風習は、各地で普遍的にみられるそうです。

そして、この風習の根底には、異人を異界からの神とする「まれびと信仰」が存在するといわれる。

折口さんは、現存する民間伝承や記紀の記述を読みあさりました。

そしてひらめきました。

「客人」を「まれびと」ととらえ、それは神と同じ意味であること、そしてその神は「常世」の国から来訪するということ。

折口さんが考えた、「常世」とは「人々を悪霊から護ってくれる祖先」をはじめとする死霊の住み賜う国。

農村の住民達は、毎年定期的に常世から祖霊がやってきて、人々を祝福してくれるスピリチュアル的信仰を持つようになりました。

その来臨が稀であったので「まれびと」と呼ばれるようになったそうです。

きっと、こういった点が「人々に幸や福をもたらしたりする」というところにつながるんでしょうね。

実は、現在では仏教行事とされている盆行事も、このまれびと信仰との深い関係があるそうですよ。

来訪神は、未知の存在への恐怖心が由来?

一方で、来訪神の由来については別の見方もあるようです。

國學院大學文学部教授の小川 直之さんによると、

信仰の背景の人々の心情として、

どの祭りでも、訪ねてくる神さまは素顔ではない。顔を隠したり、顔に墨を塗ったりするのが常だ。この世の外から来た、わけのわからないもの。自分たちの理解を越えた恐ろしい存在を神さまと呼ぶことで、ひとびとはある種の納得と安心を得ていたのではないだろうか。

とした上で、各地のまつり行事の起源としては

やって来る神さまをていねいにお迎えし、お送りしないと災いが起こる、という恐怖心がひとびとにはあった。それがお酒を振舞い食事を供する風習となって伝わっている『まつり』は酒食を奉ることである。

としている。

きっと、こちらが、来訪神の「怠け者を戒めたり」という側面に現れているではないでしょうか。

 

来訪神 仮面・仮装の神々がユネスコの無形文化遺産に登録!

 

文化庁がユネスコに「来訪神:仮面・仮装の神々」を審査申請したのは2017年度。

実は、平成21年9月30日には甑島(こしきじま)のトシドンは既にユネスコの無形文化遺産にも登録されていました。

その登録済みのトシドンに国内ほかの来訪神行事も合わせ、ユネスコに「来訪神:仮面・仮装の神々」と今回一括して申請し、登録が決定したようです。

無形文化遺産、世界遺産、日本遺産や重要無形民俗文化財との違いは?一覧表まとめ

今回登録されたのはユネスコの「無形文化遺産」です。

似たような言葉に

簡単に一覧表にまとめてみると・・

遺産種別 事務局 備考
世界遺産 ユネスコ世界遺産センター 世界遺産は、世界文化遺産世界自然遺産に分類される
不動産のみが登録対象となる
ユネスコ総会で採択された世界遺産条約に基づいて登録される
日本遺産 文化庁 有形、無形問わず登録される
無形文化遺産 ユネスコ文化局無形遺産課 無形の文化遺産が登録対象となる

「事務局」の違い:ユネスコ or 文化庁

世界遺産(世界文化遺産、世界自然遺産)と無形文化遺産はユネスコが事務局をつとめており、世界的共通の登録に関する基準が定められています。

一方、日本遺産は、日本の文化庁が事務局を務めており、その名の通り日本独自の遺産となります。

 

「目的」の違い:価値付けや保全 or 地域経済活性化 

世界遺産登録や文化財指定は,いずれも登録・指定される文化財(文化遺産)の価値付けを行い,既存の文化財の価値付けや保全のための新たな規制を図ることを目的としたもの。

一方で日本遺産は,地域に点在する遺産を発信することで,地域活性化を図ることを目的としています。

来訪神の一覧まとめ!行事の種類や画像や動画も!

男鹿のナマハゲ:秋田県男鹿市

なまはげとは、秋田県男鹿半島周辺伝わる、

怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす、

仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)を指します。

こちらは、どちらかと言うと観光客目的の衣装でしょうか。

私たちのイメージ

「悪い子はいねーかー!」

「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」

のとおり、東北地方においては幼児に対する教育の手段として考えられているようですね。

親は幼児に対し予めなまはげによる強い恐怖体験を記憶させ、子供が悪いことをしたときに、その恐怖体験が再現されるようにするそうです。

簡単に言うと、、トラウマってことですね。

一方で、ナマハゲを迎える家では、昔から伝わる作法により料理や酒を準備して丁重にもてなします。

なまはげの由来について調べてみると、wikipediaには

なまはげは本来、とは無縁の来訪神であったが[4][5]、近代化の過程で鬼文化の一角に組み込まれ、変容してしまったという説がある

と鬼とは無縁と明確な記載があるようです。

しかし、尾鹿市のホームページには

その昔、漢の武帝が5匹の鬼を従えて男鹿に上陸した。その後この鬼が村人と五社堂の石段造りの賭けをして負け、鬼の祟りをおそれて年に一度、鬼に化けた若者をもてなしたのがはじまりと言われています。

とあるようで、地元では鬼としての言い伝えが残っているようですね。

ナマハゲの動画はこちら!子供はマジ泣きです。笑

これは・・トラウマなりますね!

吉浜のスネカ:岩手県大船渡市

吉浜のスネカ(よしはまのすねか)は、岩手県大船渡市三陸町吉浜で、毎年1月15日に行われる恒例行事です。

 

動画をみてもらったらわかるように、吉浜のスネカはナマハゲと似ていますよね。

鬼に似たお面をかぶった役者が各家々をまわり、怠けている者への戒めを行います。

お面の種類も

こちらの動画でも、小さい男の子に

「悪い子はイネーガー」と迫っています。

 

吉浜のスネカの面にも様々な種類があるようです。

 

こちらについても由来を調べてみたところ

「スネカ」の由来は、囲炉裏やこたつにばかりあたっていて

怠けているものの脛についた火の斑を包丁でこそぎ取ってしまうという

「脛皮たくり」がまったという説が有力だそうです。

おっ・・・恐ろしいっ!!

 

遊佐の小正月行事(アマハゲ):山形県遊佐町

遊佐の小正月行事とは、遊佐町吹浦地区の女鹿・滝ノ浦・鳥崎集落に伝わる民俗行事です。

3集落に伝わるアマハゲは、共通点も多いですが、

面の表情や家での振る舞いなど、

集落ごとに特徴がみられるようです。

平成11年、「鳥追い」「ホンデ焼き」など正月に行う一連の行事とともに、

「遊佐の小正月行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されました。

しかし現在は、鳥追いは行われなくなっているようですね。

アマハゲは、秋田の「なまはげ」とよく似ているようです。

鬼の面と「ケンダン」と呼ばれるみのを着け、奇声を発しながら家の中に

鬼や翁の面をつけた若者がなだれ込むそうです。

 

正月に各戸を回って子供の怠け心をいさめたり、お年寄りの長寿を願います。

 

写真を見る限りアマハゲは、基本的に赤色と緑色のオーソドックスな鬼の仮面のようです。

開催日は毎年恒例、1月1日(滝ノ浦)、3日(女鹿)、6日(鳥崎)です。

「アマハゲ見学バスツアー」なるものも以前は開催されていたようです。

昨年は見つけることができませんでしたが

もしかしてやっていたのかな?

今年はきっと、ユネスコに登録されたので

バスツアー開催されるのではないでしょうか!

 

《過去のツアー内容参考》

料金:3000円

  • JR遊佐駅集合 <15:30>
  • 語りべの館(解説・見学)
  • 鳥海山大物忌神社 蕨岡口ノ宮(初詣・参拝・見学)
  • もちつき体験(鳥海温泉 遊楽里)
  • ついたおもちと遊佐のお正月料理(同)
  • アマハゲ見学(酒田屋旅館)
  • JR遊佐駅解散 <21:00>

米川の水かぶり:宮城県登米市

ナマハゲに似た行事が続いていたのでこのまま行くのかと思いきや

ここで、一気に方向チェンジ!

「米川の水かぶり」は毎年2月の初午の日に宮城県の五日町の男子によって行われる火伏せの奇祭です。

旧米川村が、現在の五日町に含まれているので現在もそういわれているようです。

ちなみに、火伏せとは、

火が人々に恩恵をもたらし、災いにならないように火の神様に祈願するのが火伏せです。自然に逆らうことなく、神々を畏れ敬ってきた昔の人々は、祭りや行事で神様の使いに化身することによって神様の力を借り、災いを避けようとしました。

引用:http://www.dydo-matsuri.com/archive/2015/yonekawa/

 

米川の水かぶりでは、地区の男たちが裸になって、腰と肩にわらで作った「しめなわ」を巻きます。

そして、「あたま」と「わっか」を頭から被り、足にわらじを履きます。

見てわかるように、全身藁!

そして、顔には火の神様の印であるかまどの煤を塗り神様の使いに化身して町を練り歩きます。

 

その途中、沿道の家が用意した水を屋根にかけ、また町の人びとは装束の藁を引き抜きます。

そして、これを屋根の上に載せておくと火伏せになるといいます。

実際の、米川の水かぶりの動画は、こちらです。

米川の水かぶりについても、由来を調べてみました。

水かぶりの意味等ついては、

唯一代々行事を伝えてきた水かぶり宿を務める菅原家が口伝してきたそうです。

現在の米川の水かぶり保存会の会長は、菅原 淳一(すがわら じゅんいち)さん。

その最も正当な伝承をしていると思われる菅原さんの

インタビュー記事の中で

米川の水かぶりの起源は定かではありません。一説に嘉応2年(1170)、奥州平泉の藤原秀衡公が、浄土世界の実現と平泉の防衛拠点として米川の地に建立した諏訪森大慈寺(すわもりだいじじ)の修行僧が行った行(ぎょう)が起源ではないかといわれています。水かぶりのお世話をする水かぶり宿の口伝では、江戸時代中ごろには既に現在の形で水かぶりが行われていたようです。

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/mizukaburiyado/36641793.html

とご回答されていました。

なるほど、正当伝承者でも、はっきりとはわからないほど古くから伝わってきた行事なんですね。

 

能登のアマメハギ:石川県輪島市・能登町

 

「アマメハギ」は2月初頭に、石川県能登町秋吉、河ケ谷(かがたに)、清真(きよざね)、宮犬の4地区で行われます。

奇面を付けた子どもたち

「アマメー」

と叫びながら民家になだれ込み、家人の怠け心を戒めます。

こちらが、アマメハギの写真です。

なるほど、こちらの行事は子供がお面をつけるんですね!

他の来訪神と比べると、怖いと言うより、かわいい感じですね ♪

こちらも、アマメハギの由来を調べてみました!

名前の由来としては、囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこ(温熱性紅斑)のことをアマメと言い、怠け者の証しとされているそうです。

そしてこれを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである。

要するに、怠けるなってことですね!

アマメハギ自体の行事の民俗的起源を調べてみると、農閑期の終わりを前に、農民を管理していた当時の役人が農民達の怠惰を戒める為に鬼のような形相で各戸を訪問してきたことが起源とされているようです。

ちなみにアマメハギは藩政期から伝わり、現在は能登町と輪島市の一部で継承されています。

見島のカセドリ:佐賀県佐賀市

見島のカセドリ(みしまのカセドリ)は、

350年以上も伝わるといわれている

佐賀県佐賀市蓮池町の見島地区で小正月に行なわれる来訪神の行事です。

藁を身にまとうという点では、宮城県の米川の水かぶりと似ていますね。

まぁこちらは、あくまで背中部分と蓑笠だけですねどね♪

「カセドリ」とは、神から使わされた雌雄のつがいのニワトリ。

神の使いであるカセドリに扮(ふん)した未婚の青年2人が地区の家々を回って新年を祝福します。

カセドリ役の2人は蓑笠(みのかさ)を身に着け、先端を細かく割った長さ1・8メートルの青竹を打ち鳴らして悪霊をはらうそうです。

そのときの動画がありましたのでご紹介します。

結構激しく音をならすんですね!

こちらも、やはり家人が酒や茶などを振る舞いますが、

カセドリは顔を伏せたままそれにこたえます。

カセドリの顔を見ると幸せになるといわれいるので、

家人はカセドリに顔を上げさせようと、

底の深い器を接待に用いるそうですよ。

甑島のトシドン:鹿児島県薩摩川内市

 

甑島のトシドンの読み方は、「こしきしまのトシドン」といいます。

トシドンは下甑島の各集落に伝わる大晦日の伝統行事。

毎年大晦日の夜,トシドンは天上から首のない馬に乗って,近くの高い山や大きな岩・石,大木などに降りてくると言い伝えられています。

こちらのターゲットはやはり小さなこども!

こちらのトシドンは結構インパクトのある顔です。

葉っぱや紙などで作った仮面やマントに

そして30センチメートルもある高い

そして耳元まで口は張り裂け,大きな赤い顔や青い顔が迫ってきます。

 

今にも飛びかかって来そうな怖い形相ですよね!

トシドンが訪れたときは

「おるかー。来て障子を開けー。」

と小さい子供に叫ぶそうです。

絶対に開けたくないですよね。笑

しかし、甑島のトシドンは,いいところもあるんですよ?!

子どものよいところや優れたところはうんとほめて励ましてあげるそうです。

そして、その子の欠点や短所について指摘し,確認をします。そして,これからはそんなことはしないと約束をさせます。

親からしたら、助かるでしょうね ♪

薩摩硫黄島のメンドン:鹿児島県三島村

このあたりから様相ががらりと変わります。

東南アジアに近い九州方面の行事は一味違います。

こちらの硫黄島は、太平洋戦争の激戦地として知られる

東京都の「硫黄島」とは別の島で場所はこのあたり。

人口も最盛期には600人以上いたけれど、現在は120人程度になったそう。

この薩摩硫黄島のメンドンは,奇怪な容姿を有し,

畏くも怖ろしいものとされています。

画像はこちら

 

真っ赤な顔に白い目。そして、耳には黒い渦巻きと異様な姿ですよね!

メンドンは踊り手の邪魔をしたり、

女性に飛びかかって襲いかかったり

見物人をシバで叩いたりしても

しかし!

メンドンは「天下御免」で、とがめられるどころか疫祓いになる

と言われているそうです

 

こちらの動画は、写真などきれいにまとめられていて面白かったですよ!

こちらについても由来を調べてみると次のような文献があるようです。

昭和38年、鹿児島県文化財調査報告書「第十集」には、村田煕氏が次のように報告している。

由来ははっきりしないが、古老の話によると「慶長三年、豊臣秀吉が朝鮮に出兵した時、島津義弘に従って硫黄島からも従軍したのが旧家、長濱吉延と岩切、芥川(ちりきり)の三人であった。泗川の戦いで島津が敵にとりかこまれ窮地に陥ったので、これをみた吉延が敵中におどりこんで太刀をふりかざして敵を追いちらし、藩主を助けて戦功をたて、凱旋ののち、藩主から恩賞を賜り、大いに面目をほどこしたので、その凱旋祝いとしてこの踊りを奉納るすようになった」ということである。

引用:http://mishimamura.com/ech/5560/

 

悪石島のボゼ:鹿児島県十勝村

 

ボゼは、鹿児島県トカラ列島の悪石島に伝わる来訪神行事です。

地理的に言うと、鹿児島本土と沖縄のちょうど中間くらい

鹿児島からの並びで言うと、

鹿児島本土⇒硫黄島や屋久島⇒悪石島⇒奄美王島⇒沖縄

と並んでいます。

なんと、鹿児島から船で6~13時間とヨーロッパ並みに遠くて、

鹿児島の人でも「ほとんど行ったことがない」と言う場所らしいです。

 

地図はこちら

 

ココハニホンデスカ?

もう異国ですよね。

そもそも「悪石島」という名前からして

何か異世界感を感じますよね。笑

ボゼは盆の終わりに現れるとされる仮面装束で、

人々を死霊臭の漂う盆から新たな生の世界へ

蘇らせる役目を持つと指摘する研究者もいるようです。

気になる行事の内容は

主に女子供を追い回し、子供達は異様な姿に悲鳴をあげて逃げ惑い、辺りは笑い声と叫び声につつまれ騒然となる。あまりの恐怖に泣き出す子供すらいることもある。ボゼはボゼマラを持ったまま人々に迫り、その先端についた赤い泥水を擦りつける。こうすることで悪霊祓いの利益があり、女性は子宝に恵まれるという。

Oh・・カオス 笑

 

でも一度は見てみたい気がしますよね ♪

 

宮古島のパーントゥ:沖縄県宮古島市(ニライカナイ信仰)

パーントゥは、沖縄県宮古島市の宮古島で行われる厄払いの伝統行事。

パーントゥ祭りが開催されるのは島北部の島尻地区。

正式名称は「パーントゥ・プナハ」、宮古の方言でパーントゥは「鬼や妖怪」、そして、プナハは「悪霊払いの祈願のお祭り」という意味らしいです。

このお祭りが始まった由来を調べてみました。

百数十年前、島原地区の海岸にクバの葉に包まれた仮面が流れ着き若者がその仮面を被ったそうです

そして神聖な井戸の泥を全身に塗り、神様となったというのが起源だとか。

 

神様に扮した非常に臭い(ドブ臭)泥まみれの3体のパーントゥが、

逃げ惑う住民を全力で追いかけ泥で塗りまくるそうです。

ワーワー、キャーキャー、悲鳴を上げながら逃げまどう人々。

3人の屈強な神様はもう暴れ放題!

誰かれかまわず泥をつけまくり、一度狙った獲物は逃がしません!

おまわりさんや取材カメラマンにも容赦なく塗りたくるそうです。

わたしは、このお祭りは遠慮しておきます。笑

 

まとめ

今回は、

2018年11月29日ユネスコが、

「無形文化遺産」に登録することを決定した

「来訪神 仮面・仮装の神々」を一覧にしてまとめてみました。

海外の方たちの反応も良かったんでしょうね♪

日本にこのような風習が残っているなんて今回始めて知れました。

この風習に限らず、伝統的文化は残していきたいですね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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