こんにちは!
2019年5月20日(月) 21時00分~21時54分から放送される
世界ナゼそこに日本人
47歳独身“世界一寒い国”にナゼ一人で移住!?と題し
最低気温-71.2度と世界一寒い国・サハ共和国で、
ナゼかたった一人で暮らすワケあり47歳男性が登場します。
目次
山本隆史(やまもとたかし)さんがサハ共和国に!麺屋政宗(マサムネ)ラーメン店店主!世界ナゼそこに日本人
「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝」は世界の果てで暮らす、知られざる日本人の活躍に密着する番組!
これまでにも多くの日本人が紹介され、人生を垣間見ることができ、放送を楽しみにしています♪
今回登場するのは山本隆史(やまもとたかし)さん。
-71.2度を記録した世界一寒い国・サハ共和国でナゼかたった一人でラーメン店を営むワケあり男性。
その山本隆史(やまもとたかし)さんの画像はこちら!
今夜9時は #世界ナゼそこに日本人
🥶気温−71.2℃…世界一寒い
サハ共和国で赤字ラーメン店を営む
ワケあり日本人47歳独身隣店に客奪われ従業員引き抜きの噂も…
一体ナゼそこに?踏んだり蹴ったりの
人生ドラマとは#ユースケ・サンタマリア #新井恵理那#田中美佐子 #永瀬廉(King&Prince) ほか pic.twitter.com/qIsebN7Xtc— テレQ 7ch(TVQ九州放送) (@tvq_digital7) 2019年5月20日
-71.2度?!
まったく想像がつかないですよね!
ラーメンを野外に持っていくと、一瞬でラーメンが凍りつきすすれなさそうですよね。
絶対にしないでしょうが、屋台なんてもってのほかでしょう・・・
山本隆史(やまもとたかし)さんが経営するのは、ラーメン店「麺屋政宗」
わざわざサハ共和国でラーメン店を経営されているので
儲かっているのかな?と思いきや
店の経営は火の車なんだそうです。
海外で日本食のお店を経営している方は、
儲かってそうなイメージがありますが意外ですよね?!
なぜ、山本隆史(やまもとたかし)さんはサハ共和国に住んでいらっしゃるのでしょうか?
どうやら、踏んだり蹴ったりの人生ドラマがあるそうですよ。
まずは、サハ共和国とはどんなところなのか、文化や場所などを調べて見ました。
そして、ラーメン店を経営する方の経歴など、番組放送を追ってご紹介したいと思います。
それではいってみましょー!
サハ共和国とはどんなところ?場所やアクセスは?
今回、世界ナゼそこに?日本人に登場する山本隆史(やまもとたかし)さん
が住んでいるのは
最低気温-71.2度!世界一寒い国・サハ共和国。
山本隆史(やまもとたかし)さんが
ラーメン店を経営しているサハ共和国とはどんな国か調べて見ました。
サハ共和国とは?場所は?
山本隆史(やまもとたかし)さんが住んでいる
サハ共和国とは、ロシア連邦を構成する共和国で、
ロシア北東部、シベリアに位置する広大な永久凍土の国として知られています。
1991年まではソ連邦ロシア連邦共和国の一部「ヤクート自治共和国」でしたが
1992年以降ロシア連邦の一部となりました。
地図で、サハ共和国の場所をチェックして見ましょう。
でかっ!!
共和国と言う名前なので、勝手に小さな国なのかなー?
と思っていましたが、バカでかいですね!
国土の広さは310万km2、
ロシア連邦全体の5分の1を占 め、日本の約8.5倍、インドとほぼ同じ面積もあるそうなんです。
さすがロシア!
ロシアは資源国として知られており、
もちろんサハ共和国も大自然と天然資源の宝庫として知られています。
ダイヤモンドや金、プラチナ、石炭、石油、天然ガスなどが採掘されるそうですよ!
特に、サハ共和国で採掘されるダイヤモンド原石は、
その質がすばらしく
他国産よりも 高値で取引されているそうです。
世界一寒い国・サハ共和国のオイミャコン
山本隆史(やまもとたかし)さんが住んでいるのは、永久凍土の国、サハ共和国。
北部の北極海沿岸はツンドラで緑のコケ類が覆いトナカイが暮らしています。
永久凍土、ツンドラ地帯・・・教科書で習いましたね!
面積の40%は北極圏に含まれるということで
その寒さは折り紙つき。
今回番組予告でも紹介されている、
人間が暮らす場所としては最も寒い場所とされた
世界最低気温となる氷点下71.2度は、
1926年1月にサハ共和国のオイミャコンという都市で記録されています。
衝撃的な画像ですよね。サハ共和国で撮影された画像のようです。
四方を山に囲まれた盆地だから冬は流れ込んだ冷気が溜まって寒さが増すそうですね。
オイミャコンというのは現地の言葉で“不凍の水”という意味だそうで、
天然の温泉があるため、この寒さでも川が凍らないそうなんです。
一方で、夏は40度になるようで寒暖差も世界一なんだそう。
不思議な土地ですよね。
サハ共和国と日本との関係は?
山本隆史(やまもとたかし)さんが住んでいるサハ共和国と日本との関係はどんなかんじなのでしょう?
毎年、何百人もの日本人が、
サハ共和国で開催されるフェスティバル
「冬はヤクーツクから始まる」を見るために
サハ共和国(ヤクーチア)の首都、ヤクーツクを訪れているそうです。
これもサハ共和国は日本と同じタイムゾーンにあり、
日本からはサハリンかウラジオストックを経由すればすぐに到着するという
地理的な側面もあるのかもしれません。
ヤクーツク市は. 山形県村山市と姉妹都市協定を結んでいるそうです。
山本隆史(やまもとたかし)さん47歳独身の経歴!なぜ麺屋政宗ラーメン店をサハ共和国ヤクーツクで?
世界ナゼそこに日本人では、
最低気温-71.2度!世界一寒い国・サハ共和国で、
ナゼかたった一人で暮らすワケあり47歳男性
山本隆史(やまもとたかし)さんが登場します。
山本隆史(やまもとたかし)さんがラーメン店を開店したのはサハ共和国の首都「ヤクーツク」。
そのラーメン店の名前は、「麺屋政宗」
オープンしたのは2018年1月のこと。
現在1年半くらいということですね。
サハ共和国で、日本人が経営する飲食店はラーメン店麺屋政宗が初ということで
現地ではとても話題になったそうです。
山本隆史(やまもとたかし)さんが経営する
しょうゆラーメンを提供する麺屋政宗は、番組での取材ではかなり盛況しているよう。
ということで、大盛況?!と思いきや火の車なんだそうですね。
その原因は、その原因は、すぐ隣にある日本食レストランなんだそうです。
日本食レストラン「マツリ」は、経営は日本人ではないですが
外国人がイメージする日本のような
舞妓さんの人形や、日本風の内装を1000万円以上かけ人集めをしているそうです。
提供されるのは日本人から見ると、創作寿司のような全く日本食らしくないもの。
しかし人はそちらの日本食レストランに流れていっているようです。
日本人としては、山本さんのお店に来店してほしいですよね。
そのため、マグロの解体ショーなどのイベントを行い
お客さん集めをするようですが、普段は人はなかなか集まらず。
番組で放送された料理は、かなり本格的で美味しそうだったんですけどね~。
山本さん47歳独身のサハ共和国移住理由は?
元々はラーメン店を経営する予定がなかったという山本さん。
ある怪しい話に乗り、サハ共和国でラーメン店を経営することになったそうです。
番組では、従業員が引き抜きされる様子やトラブルの様子が放送されます。
いったいナゼこのような地に移住することになったのでしょう?
当初寿司職人だった山本さん。
若くして独立しましたが、経営の技術も無く
4ヶ月で閉店することになります。
競馬やパチンコなどのギャンブルにはまることになります。
その結果25歳で多額の借金を抱えることに。
中々その生活から抜け出すことができなかった当時、新聞でサハ共和国移住につながる広告を見つけたそうです。
それは新聞広告に掲載されたウクライナでの仕事。
しかし、ウクライナの給与との折り合いがつかず、ロシアのモスクワに渡ることに。
料理の腕を活かし、日本食を21年間作り続けたそうです。
その結果ロシア語も流暢に。
そんなとき、山本さんの携帯にサハ共和国でラーメン店を経営して欲しいとの電話があったそうです。
自分で店を構えれば、今よりも儲かる
寒い国であればラーメンは流行る
と思いましたが、あまりにも寒くて外食の文化が無く苦戦しているようですね。
ぜひ、日本の美味しいラーメンをサハ共和国に広げて欲しいですね!
コメントを残す