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みなさんこんにちは。
。
10月29日にオンエアされる「激レアさんを連れてきた。」では「アイデア勝負で人生大逆転&大成功ゴールデンSP」と題し二人の人物が取り上げられる予定です。
一人目は、誰もが知る家具業界ナンバー1の人気店「ニトリ」の創業者になった似鳥会長
もう一人は、名前はふせてあり「娘が主演する映画を作ろうと奮闘した結果、イランの映画賞を総なめ、その後映画プロデューサーになった主婦。」
公表されている情報をつなぎ合わせると、
今回特集されるのは、日本とイランの合作劇映画「風の絨毯」を製作した
「益田 祐美子」さんだと思います。
結構、40歳にして突如ぶっとんだ決断をし、その後の人生を歩んでこられているようです。
番組では、どのような特集が組まれるのでしょうか?!楽しみですね!
こちらの記事では、益田 祐美子さんのプロフィールや経歴や現在の職業
日本とイランの合作劇映画「風の絨毯」の製作秘話、感想、出演者の現在、
益田さんが手がけた他作品などを調べてみました。
映画:風の絨毯とは?
概要
Yahoo映画に公開されている序盤のあらすじです。
飛騨高山の伝統工芸を残すため山車と幕=絨毯を再現する、という実話を基につくられたそうですよー!
飛騨高山。
400年前に消失した伝説の祭屋台の再現を目指す中田金太は、祭屋台を飾る見送り幕にペルシャ絨毯を使うことを決め、そのデザインをペルシャ絨毯の輸入業を営む古美術商・永井誠の妻で画家の絹江に依頼した。
金太との何度かのやり取りの末、絹江のデザインが決定し、あとは誠がイランで形にするのみとなった。
だが誠が日本を発つ直前、絹江が交通事故で帰らぬ人となる。
誠と娘のさくらは悲しみに暮れ、さくらは心を閉ざしてしまう。
さくらを心配する誠は、悲しみを乗り越えるため絹江のデザインを完成させようと、さくらを連れてイランへ向かう…。
引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%B5%A8%E6%AF%AF/240626/story/
そして、母を事故で亡くした日本人少女さくらと病気の父を支えるイラン人少年が、心の交流をし、文化の壁を乗り越えていくストーリーです!
DVDも出版されています。
- 出演: 柳生美結, 榎木孝明, レザ・キアニアン, 工藤夕貴
- 監督: カマル・タブリーズィー
- エグゼクティブディレクター:益田 祐美子
- 舞台:ペルシャの世界遺産イスファハンと飛騨高山
益田 祐美子さんとは
風の絨毯で、エグゼクティブディレクターとして演出された益田祐美子さんとはいったいどのような方なのでしょうか。
調べてみました。
- 1961年、岐阜県高山市生まれ。
- 金城学院大学の卒業論文「高齢者用商品開発への提言と実際」が商品研究大賞を受賞
- 岐阜で夫と結婚
- 新婚旅行費用のために応募した通産省エネルギー大賞でも優秀賞を受賞
- 月刊誌から、新商品の開発と消費者の立場に立った生活情報を紹介する記者のオファーを受ける。
- 上記倒産寸前の会社を自らの記事でスポンサーを獲得。赤字だった出版社を2年間で3000万くらいの黒字に。
- 上記出版社の株を貰い、映画「風の絨毯」の原資に。
- NHK岐阜・名古屋でニュース、子ども向け番組に出演。
- 月刊Home Economist Wise 誌記者を経て、株式会社平成プロジェクトを設立し代表取締役社長就任
番組で、「普通の主婦」が・・!!
と言われてるようですが、映画を作る前も、むちゃくちゃ優秀な方じゃないですか。笑
自分の思いを形にすることが、得意な方なんですねー!
現在は、劇映画・ドキュメンタリー映画の、企画から配給・宣伝・セールスまでの一貫した製作業務を、主に製作委員会方式の幹事会社となる「株式会社平成プロジェクト」の代表取締役社長として活躍されています。
「風の絨毯」制作秘話
一枚のペルシャ絨毯との出会い
39歳の春自宅近くに開店したばかりの絨毯屋で1枚のペルシャ絨毯を購入。
その1枚のじゅうたんを買ったことでイランという国に興味を持ちイラン映画をよく見るようになったそう。
しかし、そのときは映画監督になるとは夢にも思っていなかった益田さん。
娘とのある約束&映画会社への売り込み
そのきっかけは10歳になる娘との約束でした。
2000年4月、当時小学4年生だったひとり娘が、ある映画のオーディションに受かって、役をもらっていたそうです。
ただ、撮影現場は寒いし、とにかく待たされる。しかも親が不倫して子供が耐えるという内容・・・
娘「こんな映画はいやだ、私降りる!!」
益田さん「あなたを主演に映画をつくってあげるから受けた仕事はやり通しなさい」
普通、そんな言葉なかなか出てこないですよね。笑
約束した理由は、
- 娘が役を降りると、みんなに迷惑をかけるから説得のため
- 娘がオーディションを受け出演が決まった映画の内容がどうにも納得いかなかったこと
- おまけに制作会社が資金難で劇場公開が危ぶまれていたこと
映画会社への
その後、益田さんは、日本とイランの子供たちが主演の映画の構想を練り、日本の大手映画会社に企画の売り込みに行きます。
しかし。。ところがどの会社も
「原作がないから無理!」
「子供が映画がヒットしないよ経験がないからダメだ!」
と、門前払い。
イランへ
日本では経験がないと映画部作りが無理なんだなと諦めていた時に、子供が主演のイラン映画「運動靴と赤い金魚」が
アカデミー賞外国映画賞を受賞したというニュースを聞いた益田さん。
こちらの映画ですね。
「これだ!!」
なんと、翌週にはイランに飛んだそうです。
すご過ぎでしょ!この行動力。笑
イランの監督は日本と違って「どういうお話?」とただそれだけ聞くので
「日本とイランの子供が主役で縦軸をペルシャ絨毯に心温まるお話を作りたい」
と身振り手振り交えながら説得し、仮契約をして、手付金までおいて日本に戻ってきたそうです。
決断力ヤバイ・・
悲劇の始まり!イラン人からだまされる
しかしそれからが悲劇の始まりだったそうで。
映画プロデューサーとして大切なことは
物語の骨格を決め、映画監督を決め、制作資金を集め契約を結ぶこと。
監督はイラン人。
制作資金は何とかなったものの最後の契約のところで大変な失敗をされました。
事前に弁護士のチェックを受け、双方で合意した契約内容の一ページ。
ワールドセールスは日本側にあるという内容がなぜか、イラン側にあると書き換えられていたんです。
それを見落としてサイン。
イラン側が契約寸前に、書類をすり替えていたようなんですね。
悪質ですよねー・・・。
そうとも知らず日本に戻り配給会社に契約書を見せたら
出資できませんと言われた益田さん。
この契約書が有効になってしまったら、映画はイランのものになってしまう
いてもたってもいられず
翌週単身イランに飛びイラン側の制作者に強く抗議しました。
するとその上司が出てきて
契約書を作り直してあげるからいくら払えるんだと
映画を作るために貯金をすべて使い、車も売った家も担保にお金借りた。
もう売るものはない、これでは日本に帰れない、と怒りがだんだんだんだん
こみ上げてきてそのまで持ってきた契約書全部ビリビリビリビリ破り始めました
泣きながら、契約書をやぶる相手の覚悟を理解してかしぶしぶ契約書を作り直してくれることになりまし
よかったですねー!
映画・風の絨毯は中東のアカデミー賞といわれるファジェール国際映画祭で観客賞を含む3賞を受賞されました。
「風の絨毯」には誰が出演していたの?
柳生美結, 榎木孝明, 工藤夕貴さんが出演しています。
この風の絨毯は母を事故で亡くした日本人少女さくらが主人公で、それを演じたのが柳生美結さんです。
- 名前:柳生みゆ(旧:柳生美結)
- 愛称:ぎゅーちゃん
- 生年月日:1990年10月20日 (年齢 28歳)
- 出身地:大阪府
現在のお姿はこちら。
田忖:みゆちゃん~ღ
柳生美結 (右)…最高!~♡❤
吉岡里帆 (左)也還OK!😅
至於…小芝風花 (中)嘛…嗯~嗯…謝々、再聯絡。🤣🤣Retweeted 吉岡里帆☆最高 (@tfccxhmem42111):
☆彡この3人の3つ子ダンスが可愛すぎるwww #小芝風花 #柳生みゆ https://t.co/AIAPrbwaTr
— 朱益田(一畝良田) (@justice19701230) 2018年3月9日
ん・・?
自分の娘を主演にするために映画作りを始めたのになんで柳生美結さんが主演なの?
と思った方。
さっそく調べてみると、泣ける娘さんのお母さんへの思いが理由でした。
それがこちら。
「オーディションは棄権する。この映画はママがプロデューサーでしょう。
もし私が主役に選ばれたら、贔屓されたって思われる。落ちたら落ちたで、ママも私もいやな思いをする。
だからママは審査に加わって、いい子を選んでほしい。私は裏方で手伝うから、いい映画にして絶対ヒットさせて」
引用:http://www.newstokyo.jp/index.php?id=451
この言葉は、娘さんからご両親にかけたことばだそうです。
まとめ
10月29日にオンエアされる「激レアさんを連れてきた。」に出演される
「娘が主演する映画を作ろうと奮闘した結果、イランの映画賞を総なめ、その後映画プロデューサーになった主婦。」
益田祐美子さんについてまとめてみました。
結構映画の評価もいいみたいですね!
一度私も今度見てみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました ♪
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