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こんにちは。
2019年11月2日(土) 18時00分~18時30分に放送される
人生の楽園
二人だけの島暮らし~鹿児島・新島と題し、
無人島になった故郷を守りたいと、桜島の北東約1.5kmにある新島に移住した佐々木和子さん(59歳)と、夫の直行さん(66歳)の物語が放送されます。
鹿児島・新島は佐々木和子夫婦の人生の楽園!二人だけの島暮らし
「自分にとっての人生の楽園」を見つけ、充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを紹介する番組、『人生の楽園』。
毎回、『人生の楽園』では魅力的な第二の人生を紹介してくれ、自分の生き方を見直すきっかけになるかたもいるのではないでしょうか。
さて、今回『人生の楽園』の舞台となるのは鹿児島市の新島(しんじま)。
地図で確認してみるとこのあたり。
人生の楽園に登場する無人島になってしまった故郷を守りたいと移住した、佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん(66歳)が移住した、鹿児島市の新島(しんじま)は、桜島の北東1.5キロ、錦江湾に位置します。
新島は、安永8(1779年)の桜島の噴火でできた、生まれて240年くらいの新しい島だそうです。
ピーク時の昭和26年には、およそ250人が住んでいましたが、市街地への移住と高齢化で、6年前の平成25年に無人島になりました。
人生の楽園に登場する人生の楽園に登場する無人島になってしまった故郷・鹿児島市新島へ移住した、佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん
いったいどのような経歴をお持ちなのでしょうか。
鹿児島・新島/人生の楽園までの佐々木和子夫婦の経歴
人生の楽園に登場する人生の楽園に登場する無人島になってしまった故郷・鹿児島市新島へ移住し、二人だけの島生活をされる佐々木和子さん(59歳)と夫の直行さん。
その経歴を追ってみたいと思います。
人生の楽園に登場する佐々木和子さんが生まれたのは鹿児島市新島。
小学校4年生までは鹿児島市新島の小学校に通い、5年生からは桜島の小学校に通い始めます。
その後、鹿児島市街に移り住み短期大学まで通学。
そして、鹿児島市内の織物会社の会社に就職し、23歳のときに鉄鋼関係の商社で働く夫と結婚。
北九州に移り住み、子供を育てました。
転機が訪れたのは、佐々木和子さんが50代中旬のころ。
姉から鹿児島市の故郷の新島が無人島になり荒れ果てているという連絡を受け、故郷新島に向かいます。
そこで目撃したのは、荒れ果てた鹿児島市新島の姿。
父の「新島をどげんかしたい。島の神社をどげんかしたい」という言葉を思い出し
鹿児島市新島の現状を変え人生の楽園にしたいと、夫、姉とともに鹿児島市新島の掃除を開始。
鹿児島湾の無人島「新島」。集落で作業をしている方とお話ししたのだけど、元島民で島の神社の神主さんが島に戻ってくる予定で住居の整備をしているとのこと。これで有人島としていよいよ復活となるわけだ。島を守っていきたいというボランティアの人が集まって色々活動しているとのこと。 pic.twitter.com/BuVmCH5eq9
— スカイDJ (@sky_dj_) 2019年5月24日
そしてついに今年の9月に故郷の鹿児島市新島の知人の空き家を購入しリフォーム。
人生の楽園、二人だけの島暮らしをスタートされました。
離島巡り142島目、鹿児島の桜島浦ノ前港沖にある「新島」に上陸。無人島にも関わらず週3日行政連絡船が運行している。船のおじいちゃん、この島の生まれなんだって。なんか見るものあります?って訊いたら何もないとのこと。なお、今度、島に移り住む人がいて無人島ではなくなるそうです! pic.twitter.com/t5BjXcHlVs
— スカイDJ (@sky_dj_) 2019年5月24日
こちらの投稿の、今度島に移り住む人がいるというのが今回人生の楽園に登場する、 佐々木和子さんご夫婦なんでしょうね。
鹿児島・新島/人生の楽園へ佐々木和子夫婦移住後の無人島生活とは?
人生の楽園に登場する人生の楽園に登場する無人島になってしまった故郷・鹿児島市新島へ移住し、二人だけの島生活をされる佐々木和子59歳)と夫の直行さん。
いったいどんな生活をされているのでしょうか。
Twitterの投稿を見ると、とても海がきれいな場所ですね♪
鹿児島市新島のビーチ、南国かの様に白くて綺麗。新島の名の示す通り島が出来てからまだ250年と経っていないので、歴史的に何か凄いものが遺っているとか名所みたいなものがあるかと云われると何もないのだけど、桜島を目の前に望む素晴らしいロケーションだし、観光振興を図る余地はある気がする。 pic.twitter.com/GEGOQUfJwr
— スカイDJ (@sky_dj_) 2019年5月24日
このようにこちらの投稿では海やビーチがきれいな様子が写真におさめられていますが、佐々木和子さんが掃除をされたのかもしれません。
佐々木和子さんが人生の楽園と決め移住した鹿児島市の新島。
新島にはお店がないため、週に1度は船で買出しに出かけます。
現在、桜島へのアクセスは車とフェリーがあり、新島へのアクセスは「行政連絡船」のみですが、桜島から出る週3日の連絡船は今も残されています
まず鹿児島市から桜島へ渡り、桜島から行政連絡船しんじま丸で新島へ渡るそうです。
しかし、なんと佐々木和子さんの夫直行さんは、ご自身で船舶免許を取得されたそうです。
たしかに、二人での生活だと他に頼る人もいないので、行政連絡船を待つ余裕もない急を要する場合もあるかもしれないので取得をされたんでしょうね。
当然ながら佐々木和子さんの人生の楽園、鹿児島市新島にはコンビニやスーパーはありません。
目の前に広がる海で自給自足できる魚以外は買い出しは桜島まで船で渡り、島から車で垂水市のスーパーへ行くようですね。
まとめ
2019年11月2日(土) 18時00分~18時30分に放送される
人生の楽園
二人だけの島暮らし~鹿児島・新島と題し、
無人島になった故郷を守りたいと、桜島の北東約1.5kmにある新島に移住した佐々木和子さん(59歳)と、夫の直行さん(66歳)の物語についてまとめてみました。
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