消せるボールペン発明家の中筋憲一の年収やプロフィール経歴やフリクション誕生秘話は?NHK・逆転人生

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皆さん、こんにちは。

今日9月30日放送のNHK「逆転人生」の主人公となるのは

消せるボールペン・フリクションの生みの親、発明家でもある中筋憲一(なかすじ けんいち)さんに焦点があたります。

今でこそ筆記用具を使用する人たちの筆箱やデスクの上には当たり前のようにそこにある物として認識されている消せるボールペン・フリクションですが、製品化されるまで30年ほどの年月をかけていたという驚くべき事実がありました。

誕生した消せるボールペン・フリクションの歴史や

その消せるボールペン・フリクションの発明家・中筋憲一(なかすじ けんいち)さんのプロフィールや経歴、年収や消せるボールペンの誕生秘話についてまとめてみたいと思います。

また世界中を魅了している消せるボールペン・フリクションを実際使用した感想や口コミも掲載しています。

果たして消せるボールペンの生みの親、中筋憲一さんはどんな方なのでしょうか?

中筋憲一のプロフィールと経歴や消せるボールペンフリクションの誕生秘話【NHK・逆転人生】

中筋憲一(なかすじ けんいち)さんのプロフィールと経歴について調べてみました。

中筋憲一プロフィール

お名前        中筋憲一(なかすじ けんいち)

生年月日       1943年

職業         パイロットインキ株式会社 元取締役社長 株式会社パイロットコーポレーション元常務取締役

中筋憲一経歴

中筋憲一(なかすじ けんいち)さんは、消せるボールペン・フリクションの発明家、生みの親と言われています。

中筋憲一さんは元々、筆記用具を開発する部門ではなくノンカーボンの開発として働いていました。

しかし会社の事情でその研究を閉じることとなります。

当時二十代後半だった中筋憲一さんは、何か新しくできることはないかと模索しており愛知県の香嵐渓の紅葉をみて

この紅葉の変化を試験管の中で作ってみたいと感じて誕生したものが熱で色味が変化するメタモカラーだったそうです。

次に開発に取り込んだのが、文字が消せるボールペンへの開発でした。

しかし当時のペンの常識は消えないことが正論というかんがえだったことからこの発明はコップやオモチャに取り込むことになり本業とはかけはなれた商品作りをするしかありませんでした。

その作業をおこなれて約15年の歳月がたったころ

アメリカのおもちゃメーカーのマテル社から、メイクができる安全なお人形をつくりたいと相談がありメイクができるお人形は誕生しています。

そして、2004年にこんな出来事が起こります。

日本の子供たちは勉強や学校で鉛筆を使用することが普通ですが

ヨーロッパの学校ではボールペンや万年筆使いが日常であり、まちがったときに消す作業が大変なためそれを解決できる方法があるか?と問われるのです。

その頃はすでにメタモカラー技術も進化していたそうで書いたり消したりできるペンが誕生します。

しかしまたここでも問題が起こります。日本では、消えるペン、消せるペンへの社内評価は、おもちゃで一過性に過ぎないという意見から売らずにいのですが

遠い国のヨーロッパでは飛ぶように売れる現象が起きておりようやく1年後に日本の銀座でテスト販売にこぎつけると

1日で驚くほど売れたのです。

こうして、長い長い時間をかけて今わたしたちの生活にある便利な消せるボールペンが売り出されていったのです。

 

 

中筋憲一の年収【NHK・逆転人生】

次に中筋憲一(なかすじ けんいち)さんの年収を調べてみました。

現在は現役ではなくすでに第一線から引退されていますので年収の公開はありません。

そのためなんらかの報酬があって年収となっていたとしても知ることはできないのですがパイロットコーポレーションの過去の役員報酬はかなり高額ですので

取締役をされていた当時は年収も大きなものだったことがわかります。

消せるボールペン・フリクションを実際使用した感想や口コミ【NHK・逆転人生】

消せるボールペン・フリクションを実際使用した感想や口コミをまとめてみました。

  • 発売当時、夫が得意げに手品をみせてあげるといって私にみせたときは驚いた思い出がある(笑)当時は手品かと本気で思うほど素晴らしいアイデアだとおもった。今では日常品として家族で愛用している
  • どの企業にも必需品のように愛用者が多いフリクション
  • 子供は消せるボールペンと呼び、大人はフリクションと呼んでいる人が多いが子供から大人まで家族にはなくてはならないボールペンである
  • 消せるボールペンは本当に助かる。手帳に予定をかいてもキャンセルがあると消せるし間違っても消せる
  • 色々なバリエーションがでていてフリクションしか筆箱にはいっていないww
  • 現在70代。万年筆に憧れる時代を生きてきて、ボールペンを使いならし、今では消せるボールペンを使う。そんな日が来るとは子供の頃はおもわなかった
  • 家族で数本所持が普通となりつつあるような
  • 消せないボールペンもあるが間違ったときに何度でも消せるボールペンはたすかる。家族で愛用しています
  • ダイエット目標を数値をよく達成できずに消すボールペンで変更しているため役立ちます(笑)
  • 今は色鉛筆もでてるよ~

皆さん、日常的に使用されていますね^^

我が家も数えてみると消せるボールペン・フリクション率は所持しているボールペンの中で半数を占めていました。

まとめ【NHK・逆転人生】

今日9月30日放送のNHK「逆転人生」に登場する中筋憲一さんのプロフィールや経歴、消せるボールペンの誕生秘話や年収についてまとめてみました。

中筋憲一(なかすじ けんいち)さんがいなければ消せるボールペン、フリクションは誕生しなかった。

そう考えると、今わたしたちが便利と思えるものを1つ知ることができないまま生活をしていたことになります。

なにがきっかけで逆転人生となり、なにがきっかけで便利な物が生まれうのかわからないものですね^^

今夜のNHK・逆転人生、楽しみに拝見したいと思います。

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