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こんにちは。
とても残念なニュースが入ってきました。
アフガニスタンで長年支援活動に携わってきた日本人医師、中村哲さんが4日、ジャララバードで銃撃され亡くなったというのです。
以前、中村哲医師の本を拝読したことがありますが、身を粉にしてアフガンの未来のために活動されており、とても感動したことを覚えています。
中村哲医師は常に現地の人と一緒に汗を流し、同じご飯を食べて、現地の言葉で話をされ、アフガニスタン政府や地元の方々からも認められ感謝されていたと言います。
中村医師のような方こそ国民栄誉賞やノーベル平和賞がふさわしいと思っていただけに今回のニュースが残念でなりません。
アフガニスタンの未来のために尽力された中村哲医師ですが、功績や経歴概略に触れ、結婚・妻や子供の有無、家族構成などについてチェックしてみました。
中村哲医師の功績・経歴概略
中村哲医師はパキスタン北西部ペシャワールで1984年に支援活動を開始。
1991年には辺境地のナンガルハル州の村に診療所を開設した。
さらに1998年、中村哲医師が所属するペシャワール会はパキスタンとアフガニスタン両国での活動の拠点となる病院をペシャワールに開設されました。
さらに中村哲医師は、医療だけではなく灌漑(かんがい)整備などの支援事業を40年近くにわたり続けられてきました。
それは、中村哲医師は医療だけではアフガニスタン等の問題は解決しないと考えたのです。
潅漑の為に信玄堤を参考にして水を引き、荒れ地を耕作して水田を作って武装勢力からの帰農を促す事に成功。
また、中村哲医師は医師でありながら自ら重機を操作したり、また先々壊れても現地のひとたちだけで直せるよう護岸に日本の伝統的な治水技術(工法)の一つである”蛇籠/蛇篭(じゃかご)”を採用したり様々な活動を行われました。
中村哲医師は結婚し妻や子供は?
このような身を粉にしてアフガン等の未来のために活動されてきた中村哲医師。
ご家族はどのような構成なのでしょうか。ご結婚され奥様・妻や子供さんはいらっしゃるのでしょうか。
ネット上で調べてみると、中村哲医師のご結婚、妻・子供に関する記事でこのような記事があるようです。
1946 年福岡市に生まれ、北九州市若松区や福岡県古賀市で育った中村哲さん。九州大学医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て、パキスタン北西辺境州の州都ペシャワールのミッション病院に赴任しました。
転機は、まだ日本の病院に勤務していた1978年、パキスタンとアフガニスタンをまたぐヒンズークシュ山脈への登山隊に医師として参加したときのこと。ヒンズークシュ山脈に生息する珍しい蝶への興味もあり登山隊に加わった中村さんでしたが、現地で目にしたのは山岳地帯に生きる人々の厳しい現実でした。
医師がいるという噂を聞きつけ、救いを求めてやってきた人々に対し、何もしてやれず、はがゆい思いをしたという中村さん。6年後の1984年、パキスタンへの医師派遣の話が舞い込んだときは、妻と幼い子どもがいましたが、ペシャワールで医師として働くとこを決意します。
引用:http://fukuoka-prize.org/campaign/2013/ttnakamura/01.php
こちらの記事によると、1984年の時点では奥様、そして幼い子どもさんがいらっしゃったというわけですね。
一部情報では、妻の他5人のお子さんがいらっしゃったとの情報が流れています。
今回の訃報を受け、ご結婚され、福岡県大牟田市にお住まい奥様の妻の尚子さんがコメントを発表されています。
「悲しいばかりですよ。残念です。きょうみたいな日がこないことだけを祈っていた」
「場所が場所だけにあり得ると思っていた。家にずっといてほしかったけど、本人が(活動に)懸けていたので……」
「家では厳しくなかった。いつもさらっと出て行ってさらっと帰ってくる人だった」
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52958510U9A201C1CC1000/
また、中村哲医師の三女の幸さん(27)もあわせてコメントを発表。
「これまでの活動で銃撃されたのは初めて。いつ起きてもおかしくはないと覚悟していたが……」
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52958510U9A201C1CC1000/
その他、確定的な結婚、妻・子供さんのご家族の情報が確認出来次第追記したいと思います。
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