ロッサ・ビエント(おむすび食堂)/新潟県胎内市は人生の楽園!天日干しはさがけ米通販お取り寄せも

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こんにちは。

2019年11月9日(土)  18時00分~18時30分に放送される

人生の楽園

天日干しのおむすび食堂~新潟・胎内市と題し

昔ながらの天日で干した“はさがけ米”を作る緒形文一さん(70歳)と、その米本来のおいしさをもっと多くの人に味わってもらいたいと、農家レストランを開いた妻の貞子さんが登場します。

ロッサ・ビエント(天日干し米のおむすび食堂)は人生の楽園!新潟・胎内市~ロッサビエント

「自分にとっての人生の楽園」を見つけ、充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを紹介する番組、『人生の楽園』。

毎回、『人生の楽園』では魅力的な第二の人生を紹介してくれ、自分の生き方を見直すきっかけになるかたもいるのではないでしょうか。

さて、今回『人生の楽園』の舞台となるのは新潟県胎内市。

地図で確認すると・・このあたり。

人生の楽園に登場する胎内市(たいないし)は人口約3万人の新潟県北部に位置する市。平野部と山間部の間に櫛形山脈があり、その櫛形山脈を横切る形で胎内川が流れています。

胎内市の産業は稲作を中心に野菜や花の栽培、養豚・養鶏などの畜産、果樹栽培など様々なものが盛んでチューリップや胎内高原ワインが有名。

毎年、開花時期に合わせて「チューリップフェスティバル」も開催される素敵な地です♪

そんな胎内市(たいないし)、で昔ながらの天日干しで「はさがけ米」を作っているのが夫・緒形文一さん。

そして、その夫が作る天日干しで「はさがけ米」の美味しさを知ってもらおうと、はさがけ米のおむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント」を自らの人生の楽園にしようとオープンした妻の貞子さん(66歳)が主人公です。

ロッサ・ビエント(はさがけ米のおむすび食堂)は緒形夫妻の人生の楽園・農家キッチン!経歴は?新潟・胎内市

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)で夫が作る天日干しの「はさがけ米」を使用した、おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」を経営する緒形ご夫婦。

いったいどのようにして、人生の楽園・おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント」をオープンするに至ったのでしょうか。

新潟県胎内市(たいないし)旧黒川村の農家に嫁ぎ、ご結婚されたご夫婦は、ご共働きの傍ら兼業農家として主人のご実家の米作りを行います。

近年、農家さんの高齢化や後継者不足などにより、「農地があるのに管理する家族がいなくて活用できない。」など様々な理由により、その熱心な米作りを見た周囲の農家が田んぼを緒形ご夫婦託したいと申し出るように。

そこで、2007年、新潟県胎内市(たいないし)の田んぼを管理し持続的な農業生産,農地の保全をはかっていく事ができる農業生産法人「ソル・グランハ胎内」を設立します。

そこで生産しているのが今回人生の楽園に登場する「はさがけ米」というわけですね!

その「はさがけ米」を新潟県胎内市(たいないし)の郷土料理と一緒に農業体験の際に提供したところ、めちゃくちゃ好評で、その「はさがけ米」の美味しさを広めようと決心。

26年5月、同法人のレストラン部門として新潟県胎内市(たいないし)に人生の楽園で天日干しのおむすび食堂として紹介される農家キッチン『ロッサ・ビエント』をオープンしました。

この『ロッサ・ビエント』の名前の由来が素敵で、「私の好きなバラに優しい風が吹いてほしい」という思いを込めて、ロッサ(薔薇)・ビエント(風)と名付けたそうです。

『ロッサ・ビエント』の由来が素敵ですよね♪

ロッサ・ビエントの場所は新潟県胎内市の場所はどこ?人生の楽園

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)で夫が作る天日干しの「はさがけ米」を使用した、おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」

まずはその場所をチェックしてみたいと思います。

住所:新潟県胎内市平木田1366-3

JR羽越線平木田駅から約160メートルで、平木田駅を背にして二股を右に進み、信号を右折して右側にあります。

田園風景にたたずむ、とんがり屋根と煙突が目印で、窓の外には走る列車と、春にはしだれ桜が見えるすてきなお店♪

天井の高さが6メートルもある1階はテーブル4卓とカウンターで20席。2階は2卓で10人ほど座れる。

車でのアクセスは、日本海東北道中条インターチェンジから車で約15分くらいだそうです。

  • 電話番号0254-20-7127
  • 営業時間は午前11時~午後5時(ラストオーダーは4時半)
  • 休み水・木曜

 

はさがけ米の農家キッチン『ロッサ・ビエント』メニューは?人生の楽園

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)で夫が作る天日干しの「はさがけ米」を使用した、おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」を経営する緒形ご夫婦。

提供する「はさがけ米」を利用した食事がとっても美味しいと話題のようです♪

いったい人生の楽園ではどのような食事メニューが紹介されるのでしょうか。

簡単にまとめてみました。

「はさがけ米」って何?天日干しのおむすび食堂

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)の農家キッチン「ロッサ・ビエント」の目玉となるのが、ご主人が作る「はさがけ米」!

いったい「はさがけ米」とは何で、その美味しさの秘密は何なのでしょうか。

調べてみると、「はさがけ米」とは木材などを組んでつくった「はさ」に、刈り取った稲をたばねて かけ、天日で乾燥させて収穫する米のようです。

はさがけ乾燥は、機械乾燥に比べて、

  1. ゆっくり乾燥するので割れ粒発生や味の低下が少ない
  2. 穂の形が残ったままで乾燥するので、刈り取ったあとでも、お米の実りが進む
  3. 省エネルギー乾燥である

と見直されており、人生の楽園に登場する農家キッチン「ロッサ・ビエント」のはさがけ米は、約2週間天日に干すことで、米にうまみが凝縮されています。

稲わらの甘みが粒のところに下がってくるそうですよ♪

今は新米の時期なので、ふんわりモチモチで、甘みのある新米の味がしっかりと味わえるんでしょうね♪

おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント」の天日干しの「はさがけ米」のおにぎりは、「普段食べているお米と全然違う」と毎週食べに来る常連客も出てくるほど絶品なんだそうです!

一度は食べてみたいですよね。

「はさがけ米」の、“塩(えん)結びプレート”

人生の楽園・おむすび食堂・農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」では、天日干しの「はさがけ米」を塩結びと書いて「えんむすび」と読む「塩結びプレート」として提供しています。

はさがけ米で作った握りたてのおむすびが絶品で、甘みがあってもっちもち、日本人なら見るだけで口の中に甘みが広がってきそうな気分がしますよね(笑

この、「はざがけ米」のおにぎりに郷土料理や地場産野菜の小鉢がついた、ランチプレートはデザート、食後にコーヒーか紅茶がつきお値段は、1080円。

太陽の恵みをたくさん浴びた「はざがけ米」で、しかも新米の塩むすびは、つやつやと輝いていて美味しくないわけがないですね。

天日干し「はさがけ米」でパエリア農家風

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)の農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」「はさがけ米」を使ったもう一つの目玉メニューが「パエリア農家風」

魚介類と地場産野菜を特製スープとともに炊き込み、魚介類の旨味が、はさがけ米にぎゅーっっと凝縮されたパエリア。

こちらは、生サラダやデザートなどが付いて値段は1200円です。

こんなの美味しいに決まってる!

お腹が空いてきました(笑

ロッサ・ビエント(はさがけ米のおむすび食堂)の口コミ評判は?

 

こちらのお店は平木田駅のすぐそばにあります、農家レストランということもあって新鮮な野菜を生かした料理がとても美味しいです、その美味しさはサラダが一番感じることが出来ます、野菜そのままで十分甘く美味しく感じられました。

引用:https://www.cookdoor.jp/dtl/00000000000080086793/kuchikomidetail/ui0000000831/

 

はさがけ米(天日干し米)の通販お取り寄せは?人生の楽園

 

人生の楽園に登場する、新潟県胎内市(たいないし)の農家キッチン「ロッサ・ビエント(ロッサビエント)」でも使用されている天日干しの「はさがけ米」。

天日に干すことで、米にうまみが凝縮され、さらに現在新米の時期!

ということで食べてみないわけにいかないと通販お取り寄せができないか調べてみたところ、楽天で全国の天日干しの「はさがけ米」がお取り寄せで購入できるようです。

買い物かごにさっそく入れちゃいました♪

参考に、ご紹介します。

はさがけ米をふるさと納税で

太陽の光をいっぱい浴びてじっくりと登熟させているため、通常の「ゆめぴりか」よりも甘みがグッと増した北海道滝川市のはさがけ米です。

実質2000円負担で、このはさがけ米10キロがもらえるなんてお得ですよね♪

今年のふるさと納税は12月中までなので、まだお済みでない方は年が変わる前に、手続きを済ませてみてはいかがでしょうか。

 

 

新潟県魚沼産コシヒカリのはさがけ米!巨匠笛木さんの無農薬・有機肥料・万田酵素で安心安全

魚沼の中でも一番美味しいお米が作られる魚沼産コシヒカリ誕生の地である南魚沼の塩沢地区で栽培された笛木さんの有機栽培コシヒカリです。

栽培中、栽培外でも農薬・化学肥料を使わずに有機肥料だけで稲を育てていて、それがはさがけ米で熟成!

年間契約することで、重たいお米を自宅に無料で届けてくれるそうです♪

とっても美味しいと好評のようで、私もついつい買い物かごにいれちゃいました(笑

自宅に届くのがとっても楽しみです。

こちらは、5キロ×2袋の注文です。

 

全国のはさがけ米がずらり!

他にも全国のはさがけ米をご紹介したいと思います。

 

まとめ

2019年11月9日(土)  18時00分~18時30分に放送される

人生の楽園

天日干しのおむすび食堂~新潟・胎内市と題し

昔ながらの天日で干した“はさがけ米”を作る緒形文一さん(70歳)と、その米本来のおいしさをもっと多くの人に味わってもらいたいと、農家レストランを開いた妻の貞子さんについてまとめてみました。

 


 

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